『猫の恩返し』では、イギリス風の紳士となるバロンが活躍しますが、『耳をすませば』で登場したバロンの彼女に相当するルイーゼが、作中では見受けられません。

 

バロンが登場するからには、ルイーゼも同時に見たい人もいたでしょうが、その点はどうなっているのでしょうか。

バロンの彼女になるルイーゼはどこにいるか!?

バロン

 

本作で主人公ハルを支えるバロンがいますが、元々は『耳をすませば』で登場するキャラクターになります。

 

バロン

 

『耳をすませば』の主人公兼ヒロインとなる、月島雫の空想から生まれることになりますが、そのお相手、彼女となるルイーゼという名前の女性がいます。

 

ルイーゼ

 

白い毛並みの白猫になりますが、いろいろ着飾って、バロンとピッタリなペアに見えるでしょう。

 

『猫の恩返し』では、ルイーゼが何かしらの役を以て出演する機会がありませんでしたが、実はワンシーンのみですが、お目見えすることとなります。

 

ルイーゼの絵

 

それがハルとバロンが初めて出会い、猫の事務所内でお茶をする際に、ちらっと絵が映ることになります。

 

その絵のモチーフとなっているのが、ルイーゼと言われています。

 

遠巻きでも白い整った毛並みが見受けられますが、可能性として高い確率でルイーゼでしょう。

 

さて、ではなぜルイーゼが本編に登場しなかったかについてですが、それはシナリオ、脚本的な都合があったからというのが正直なところではないでしょうか。

 

『猫の恩返し』に出張してきたからこそ、ルイーゼの参戦も面白いですが、そうなるとハルとバロンの関係を築くのが難しくなってくるので、致し方ないですね。

 

ただルイーゼを気遣ってか、ラストのハルの告白?では、バロンはイエスともノーとも言えない素振りを見せる当たりは秀逸かと思います。

 

名言10

 

イエスではルイーゼが、ノーではハルが傷つくあたり、バロンが上手く紳士的に対処したのは高得点です。

 

『猫の恩返し』のその後の世界でも、バロンとルイーゼが幸せにやっていってほしいと(もちろんハルも)願うばかりです。