『猫の恩返し』で、猫の世界でムタが食べたゼリーがあると思います。

 

あのゼリーはマタタビの実を加工して作った、特製のゼリーになりましょうが、猫にとってはかなり危ない食べ物になりうるかもしれません。

ムタが食べたマタタビのゼリーについて。

ゼリー

 

猫の世界で、ムタがたらふく食べたいと言っていたマタタビゼリーですが、原料は猫が好むマタタビになります。

 

このマタタビですが、実は必ずしも猫にとって有用なものとは限らないことが明らかになっています。

 

確かにマタタビに含まれる猫をメロメロにするマタタビラクトンという成分が含まれていて、これを嗅いでしまうと、ゴロゴロと床を転がったり、そこら中を走り回ったりすることになります。

 

いわば人間にとっての麻薬のようなもので、扱いには注意が必要です。

 

そのためマタタビを原料として作った、マタタビゼリーは慎重に食べないといけないでしょう。

 

マタタビゼリー

 

作中では、ムタがゼリーの容器にすっぽり収まる姿、シーンがありますが、普通の猫では死に至る可能性があります。

 

それでも無事に生きて出られたのは、やはり普通の猫と違い、ムタが特別ということがありましょう。

 

通常、猫では発音できない「ゆ」を発することができたり、平均を大幅に超える年月を生きたりするムタですが、やはり湖の魚を食い尽くした伝説の猫所以なのでしょうか。

 

ともあれ、『猫の恩返し』のようにマタタビをゼリーにして、猫にあげるというのはやめておいたほうがいいでしょう。