ジブリ作品となる天空の城ラピュタは、金曜ロードショーなどでも

たびたび放映される名作映画となります。

 

本作のあらすじ、原作小説にあるその後や

幻のエンディングについて検討していきたいと思います。

天空の城ラピュタ、あらすじについて。

 

天空の城ラピュタは、パズーとシータが紡ぐ物語で、

そのあらすじとなるのは、wikiより

 

少女シータは、政府の特務機関に捕らえられ、飛行船に 乗せられている。彼らの狙いは、シータが亡き母から受け継いだ青い石だった。

そこへ、その石を同じく狙う海賊”ドーラ”一家の襲撃があり、シータは誤って 飛行船から落ちる。シータは、石が放つ不思議な光に包まれて、気を失いながらゆっくりと落ちて行き、鉱山で働く少年パズーに助けられる。

パズーは、シータが追われていることを知り、彼女を守って共に逃げる。追われた二人は谷に落ちるが、石の力によって再び救われる。石に詳しい老人によれば、それは昔ラピュタで作られた「飛行石」だという。

ラピュタは空に浮かぶ伝説の城だが、パズーの亡き父はラピュタを見ており、ラピュタへ行くのはパズーの夢だった。不思議なことに、シータの家には”ラピュタ”という秘密の名前も受け継がれていた。

 

ということになっています。

 

天空の城ラピュタでつくられた飛行石を介して、

主人公とヒロインのバズーとシータが運命の出会いを果たします。

 

バズーの今は亡き父が幻の城を見ており、またその名前となる「ラピュタ

という秘密の文字がバズーへと伝えられていたことで、

天空の城ラピュタ発見へ向けて大きく話が進むことになります。

 

シータの持つ飛行石がなければ、

このバスーの天空の城へ行きたいという願いも叶わなかったことから、

二人の出会いは運命と言って差し支えないことになりましょうか。

 

物語の主要キャラクターのあらすじについて。

 

この物語には主要キャラクターには、バズーをはじめ、

シータ、そしてムスカ大佐が大きく世界を動かすことになります。

 

以下それぞれの物語導入時におけるキャラクターのあらすじとなります。

 

バズー

スラッグ渓谷の鉱山で働く、機械工となります。

年齢は10歳前半とされ、毎日変わらぬ日々を過ごしています。

 

両親は他界し、天涯孤独の身で、

夢は父の語る天空の城ラピュタの発見とオーニソプターの完成にあります。

 

シータ

ゴンドアの谷に住む10代前半の女の子です。

物語のあらすじでは語られないものの、リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ

という名前を持つ、天空の城ラピュタの王の一族の末裔となります。

 

バズーと同じく両親が他界しているため、天涯孤独の身であり、

天空の城を手中に収めるため特務機関はじめムスカ大佐に

身を攫われることになった本作のヒロインとなりましょう。

 

ムスカ大佐

本作では、数々の名言や名台詞を持つ悪役になります。

 

特務機関の大佐ということで、立身出世を果たしたエリートで、

目的を達成するためには手段を選ばない人物となります。

 

特に天空の城ラピュタ発見後のムスカ大佐の姿は、

まさに必見で、ラピュタ王にならんとするその様は悪役にふさわしいといっても

過言ではないかと思います。

 

天空の城ラピュタ、原作小説について。

 

天空の城ラピュタには、原作小説が存在し、

小説 天空の城ラピュタ前篇と後篇があります。

 

アニメージュ文庫により出版されたもので、

原作小説にはバズーとシータが出会う前の頃の話や、

映画終了後のアフターストーリーが用意されていることとなります。

 

以下の2冊がその原作小説となっています。

 

おそらく多くの方がジブリ映画をご覧いただいていると思いますが、

こちらの小説版も映画の補完として読書されてもいいのではないでしょうか。
 


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ちなみに、原作小説の後篇では、

映画のアフターストリーリーが収録されているということで、

そのために購入を検討されてもいいかと思います。

 

天空の城ラピュタ、その後と幻のエンディング。

 

ジブリ映画となる天空の城ラピュタですが、

原作小説によって、その後というものが存在します。

 

具体的なその後の時期は、映画の終わりから半年後の世界です。

 

その後に描かれていることは、

空中戦艦ゴリアテが破壊されたことを政府や軍が隠蔽しようとしていること

また

ドーラ一族は、相も変わらず海賊活動を継続していることが描かれています。

 

 

さらに羽ばたき機となる飛行機・オーニソプターを、バズーが完成間近であり、

もうしばらくすれば、そのオーニソプターでシータのもとへ向かうこと

わかるようになっています。

 

補足になりますが、バズーとシータは、ラピュタの件以降に別れ、

それぞれ別の場所で暮らしています。

 

ただし、文通によるやり取りで交流はそのまま継続していることになり、

その文通でオーニソプターでシータの元へ向かうことを語っていることになります。

 

一般的に考えて、あのあと一緒に暮らして、めでたしというようにはならないことが

印象的なものになっているかと思います。

 

バズーやシータはそれぞれ天涯孤独の身であったので、

協力して暮らしたというのがしっくりくることから、この点は意外でしょう。

 

https://twitter.com/afureru_namid0/status/681271352783810560

 

さて天空の城ラピュタには、幻のエンディングや別のそれがあるのではないかと

言われていますが、どうやらそういうものはないようです。

 

上記で挙げたアフターストーリーなるものはありますが、

幻のエンディングに相当する話は原作小説にはないということですね。