映画007スペクターですが、本作品に拘わらず、

昔ながらの007ファンにとり、ジェームズポンド役交代から、

その点で大きな不評を買い続けていました。

 

ジェームズポンド役はそのままではありますが、

しかし本作007スペクターでは、その熱烈なファンを

納得させる評価を引き出せるいい映画になっているか気になるところです。

 

ちなみにネタバレ注意です。

映画007スペクターの評価は、概ね好評か。

 

見出しにある通り、本作品への評価は、

どちらかと言いますと、高評価をつける方が多いように見受けられます。

 

映画シリーズでは、1962年007ドクター・ノオから始まり、

かれこれ53年続いてきたものになります。

 

多くの人に受け入れられての007ですから、

この高評価は制作側からも願ってもない朗報でしょう。

 

いくつかの評価を以下に掲示させていただきます。

 

オープニングから手に汗握り続けてラストまで。
今回はダニエルボンドの中でも、まさに王道と言える単純明快な007でした(適役の巨漢男のキャスティン グ、キャラ設定だけがマイナス要素。全く怖くなく、負ける気がしません)。
ダニエル・クレイグのボンドシリーズの集大成的な展開ですが、これでラストだと は思いません。
あと1作は観られるハズと信じてます。
哀愁漂う格好良さは歴代のボンドとは一線を画してますからね。
1番好きなボンドです。
脇を固めるQや マネペニー、新たなMなどのキャラも立ってきてますし…まだ観たい!

ダニエル・クレイグ扮するボンド。これが最後なのかな?

ジェームスボンドは、

決してパニクらない。
決して媚びない。
決して髪を振り乱したりしない。
決して女性を泣かせない。
決して死なない。
決して標的を見逃さない。

どれでもいいから一つでも真似をしたい。
いや、どれひとつとして真似できないから、また次回も見に行くことになるだろうw

期待値を上回るまではいかず。でもファンのための小ネタ満載でアクションのスケールもこのシリーズらしさを取り戻したしタイトルバックのシークエンスはかなり秀逸だったと思う。

そうしたファンサービスこそがテーマになっているような構成で既視感の連続ではあるがそれゆえニヤニヤさせられる。ただしサプライズはなかった。今年はスパイ映画の当たり年だったしクレイグボンドの重厚さが好みだったので鑑賞後の特別な印象は無かったかな。

それでも次回作に期待を持たせる出来だったと思う。

いずれもeiga.comより

 

一部のレビューにもありましたが、ダニエル・クレイグさんのジェームズ・ポンド役が、

本作品で見納めになるかもしれないという噂ですね。

 

世界的な不評も影響していることがわかりますね。

 

ともあれ、作品自体の出来は、結論として前作を上回ったのではないかと思われます。

 

映画007スペクターの評価でのマイナス面は。

 

観る人がそれぞれ違いますから、

評価がそれほどすぐれないということもあります。

 

その点も評価であるため、しっかり掲載しておきます。

 

007シリーズ(特にダニエルクレイグ)は大好きなのですが…突っ込みどころ満載なんだよね。アクションを派手にしたいのでしょうが、不死身過ぎでしょう。どんなにダメージを受けても、直ぐに立ち直って反撃。現実離れしているし、ビルも飛行機も車も壊し過ぎ!目立ち過ぎ!
お洒落なアクション映画としてハズレでもないかもしれないでしょうけど、スカイフォール、カジノロワイヤルとは比較にならない。
フォレストガンプ的なドタバタナンセンス映画として、ありえね〜と思いながら楽しめる人にお勧め。次回作はもう少し考えて作って欲しい。
最後に、最近のボンドガールが美女ではないのは何故?

アクション映画として、2時間楽しめる作品にはなってますが、内容はいたって普通レベルです。
007でなければ、全く記憶にも残らないものだと思います。
巨大な悪を討つっていうくだりにしては、ラストのショボさは正直がっかり。こんな弱っちい組織に世界がどうして支配されてるかも分かりません。ツッコミどころは少なからずどの映画にあるときても、ハッタリをもう少し効かせてほしいと感じた。
悪のキャラクターの弱さ、演じた方の個性の物足りなさが、この映画の悪かった点かと思います。ツッコミだらけでも、悪役かカッコよく、印象に残る個性があれば、良かったと思うので残念。

いずれもeiga.comより

 

映画007にかかわらず、巨悪の組織と戦うということを意識すると、

どうしても超人に目がいくことと思います。

 

天才だとしても、いくらなんでもほぼ単身巨悪に立ち向かうというのは、

いささか現実離れしています。

 

ただ、そうした現実離れした要素を主人公に取り込まないと、

作品として成立しないのが、難しいところと感じています。

 

ただそれ以外では、努力で改善できる要素、

悪役ボンドガールがいまいちということであれば、

より作品を練って改善できるということから、

評価を向上させるためにも次回以降頑張ってほしいところです。

 

ジェームズ・ポンド役のダニエル・クレイグさんは今後どうなるか

わからないものの、また登場されてもよろしいのではないでしょうか。