映画『栄光のランナー 1936ベルリン』が8月11日(木・祝)に開催されます。

 

2016年8月はブラジルのリオ五輪開催時期であり、

この映画の放映におあつらえ向きのテーマではないでしょうか。

 

あらすじはじめ、PVなど詳細をお知らせしたいと思います。

あらすじ前の1936年の世界背景について。

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まず歴史における1936年では何があったのでしょうか。

 

日本では、二・二六事件が起き、青年将校らが国内でクーデターを起こしています。

 

この事件の背景にあるのは、政治の腐敗や農村の貧困があり、

青年将校らが武力を以て現勢力を排除し、天皇に親しい政権の樹立を目指した

武装蜂起となっています。

 

結果としは失敗に終わっていますが、のちの日本史に多大なる影響を与えています。

 

1936年の同じくしてドイツでは、まだ勢力はそこまでではないものの、

ナチス政権が樹立し、第一次世界大戦後の処理となるヴェルサイユ条約で締結した

非武装地域のラインラントへ進軍(ラインラント進駐)させることをしています。

 

その他の国では、スペイン内戦が勃発した年であり、

ソ連(現ロシア)のスターリンによる大粛清及びスターリン憲法の樹立した年であります。

 

あらすじや内容について。

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こうした世界中でさまざまな騒動を起こしたその年に、

ドイツのベルリンでオリンピックが開催されることになりました。

 

この『栄光のランナー 1936ベルリン』では主人公ジェシー・オーエンスが、

ベルリンオリンピックで見せた活躍を収録したものとなります。

 

ジェシー・オーエンスはアメリカの貧しい家庭に生まれましたが、

陸上競技に関する才能は類まれなるものを授かったことから、

まさに世界を席巻するほどの成績を生み出すことになります。

 

ただナチス政権が徐々に独裁政権の色を出し始めていることから、

アメリカをはじめ、世界的に非難がなされている背景があります。

 

そしてベルリンオリンピックのボイコットが世界で起こりました。

 

ジェシー・オーエンスがそんな苦悩の中、最終的に出場しますが、

それに至る物語が、本作で描かれるでしょう。

 

予告やPVについて。

 

『栄光のランナー 1936ベルリン』における広告として、ナチスが多様されています。

 

やはりアドルフ・ヒトラーやナチスというフレーズは、広告としての利用価値が非常に高く、

致し方ない面がありますが、主役はジェシー・オーエンスですので、

是非彼の勇士を確認していただきたいところです。

 

アドルフ・ヒトラーが活躍する映画は、『帰ってきたヒトラー』や

過去の名作『ヒトラー〜最期の12日間〜』などにお任せしたいと思います。

 

さて肝心の予告PVですが、以下の通りです。

 

 

この男、世界最速。ヒトラーにさえ止められない」を体現する主人公の

生きざまを感じ取っていただければ幸いです。

 

また2016年はリオオリンピックということもあり、

より盛り上がるのではないかと思います。